マネージャーの仕事は自分よりも優秀な人を育てる&採用すること – これは本当に重要

マネージャーの仕事とは

マネージャーは組織のミッションやビジョンを達成する為に戦略を立案して実行します。自分一人で成し遂げるのではなく、チームを率いて戦います。その為にヒトモノカネ情報といったリソースを活用します。戦略に応じてリソースを作り上げる、引っ張ってくることも大きな仕事の一つです。

「人がいないから●●は無理だ」はマネージャーにとって禁句です。人がいないなら他の部署から連れてくるか採用するべきです。もしくは委託や提携など外部のリソースを活用すべきです。また「予算がないから無理だ」も禁句です。同じ考え方で予算を引っ張ってくるのもマネージャーの仕事です。

ヒトの重要性

そしてリソースの中で重要なのがヒトです。チームのメンバーによって成果は大きく変わってきます。

ヒトのリソースについて出来ないマネージャーは自分と同じようなメンバーを集め、育てる傾向にあります。また、自分の言うことを聞くメンバーを好みがちです。それが一番上司として気持ちいい環境となります。メンバーに反発されることなく、突き上げのリスクも低いです。自尊心を保つことが簡単です。

優秀なマネージャーは自分よりもさらに優秀なメンバーを採用し育てると言われています。私自身マネージャーとして感じるのは、若手でも自分より優秀なメンバーはたくさんいます。世代が若くなるに連れて、平均的に優秀になっていくと考えています。それは世代を経るごとに、経済や技術が発展し、触れる情報の質と量が圧倒的に増えていき、経験値がまるで異なります。

私の幼少の頃は情報源はTVしかありません。しかし現代ではネットがあります。映画やドラマもいくらでも見れます。教材のバラエティやクオリティも全くレベルが違います。また体験できるアクティビティもどんどん質が向上していきます。

そんな優秀な部下を優秀と認めることが重要です。年功序列的な考え方は無意味です。その優秀な人材をどれだけ活かせるかが大切です。

マネージャーの優位性

自分より部下の方が優秀なら、自分とかわってその人材をマネージャーに登用すべきというケースも出てきそうです。どこにマネージャーの優位性があるのでしょうか。それは冒頭に述べた戦略の立案、実行そしてリソースの構築です。それを成し遂げるには地頭の良さやスキルなどもありますが、経験値も重要です。若手には経験値が少ないので、そこがマネージャーの優位性になります。

その為、どれだけ身のある経験を積んできたか。そしてその経験を自らの血肉にそして知に出来ているか。その経験を生かして戦略的思考が出来ているかが重要です。

また経験だけで仕事をすべきではありません。あくまで経験は過去のものですから、経験からの学びが重要です。そしてその学びをアップデートし続けるべきです。

優秀なマネージャーになる為には

スキルを磨くだけではなく、意義のある経験を多く積むことが大切です。つまり勉強だけではなく実践(実戦)が重要です。言い換えるとインプットだけではなく、アウトプットの場数を多く持てるかです。

そして他人、特に若手の優秀な面を見極め、認めることです。

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