ステイホームのこの1年であなたの会社の業績はどうなりましたか?デジタルトランスフォーメーションの波

大きな変化の1年

この1年、誰しもにとって本当にいろいろな変化があったと思います。

そんな中あなたの会社はどのように変化に対処してきたでしょうか。そして業績はどうだったでしょうか。もし業績が良くなかったと考えられる場合、次の1年どう過ごしますか。

明暗が大きく分かれる企業業績

もちろん自粛や政府要請による制限などがあり、実体経済への影響がありました。
ただその中でも業界によって、企業によって明暗が分かれている状況がありありと見えてきています。
業界単位で見るとデジタル系は伸びているところが多いでしょうし、リアルな人が介在する業態は軒並み厳しい状況です。
また企業単位で見ると経営者が大胆な意思決定ができているかが大きいと思います。
まさに巷で言われているバズワードですがDX、つまりデジタルトランスフォーメーションへの対応状況が重要です。
DX、デジタルトランスフォーメーションとはITなどデジタル技術により業務やビジネスが大きく変わることです。2020年はそのデジタルトランスフォーメーションの動きが一気に早まりました。
この変化は不可逆なものと思います。

デジタルトランスフォーメーション銘柄

2020年8月25日に経済産業省が東京証券取引所と共同で「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」を発表しました。

このDX銘柄とは東証に上場している企業の中で企業価値の向上につながるデジタルトランスフォーメーションを推進できる企業、ビジネスにデジタルを優位に活用できている企業などを選定したものです。デジタルデータの活用だけではなく、デジタル技術を活用したビジネスモデルの変革や経営戦略レベルでの変革を実施しているというレベルです。

このDX銘柄2020に選出された企業は以下の35社です。

鹿島建設、ダイダン、アサヒグループホールディングス、日清食品ホールディングス、東レ、富士フイルムホールディングス、ユニ・チャーム、中外製薬、ENEOSホールディングス、ブリヂストン、AGC、JFEホールディングス、小松製作所、ダイキン工業、コニカミノルタ、富士通、ヤマハ発動機、トプコン、大日本印刷、東京ガス、東日本旅客鉄道、Zホールディングス、NTTデータ、住友商事、トラスコ中山、Hamee、日本瓦斯、りそなホールディングス、大和証券グループ本社、SOMPOホールディングス、東京センチュリー、GA technologies、三菱地所、DeNA、セコム

そしてその中でも特にDXを先導する企業として小松製作所、トラスコ中山の2社が「DXグランプリ2020」に選ばれています。

またDXにおいて注目すべき取り組みを行なっている企業として以下の21社が「DX注目企業2020」として選ばれています。

サッポロホールディングス、帝人、三菱ケミカルホールディングス、花王、大日本住友製薬、THK、IHI、NEC、カシオ計算機、川崎重工業、SGホールディングス、野村総合研究所、伊藤忠テクノソリューションズ、PALTAC、ワタミ、丸井グループ、三井住友フィナンシャルグループ、ふくおかフィナンシャルグループ、東海東京フィナンシャル・ホールディングス、MS&ADインシュアランスグループホールディングス、応用地質の21社が選ばれた

さてあなたが勤務する会社はDX銘柄やDX注目企業に選ばれていましたか。

あなたの会社はデジタルトランスフォーメーションの波に乗れているか

あなたの会社がDXと縁もゆかりもない業態であったり、業界としてはDXの波が来ているがその波に乗れていない場合は非常に危険です。その状況を自ら変えるか、変わる可能性が低ければ出ていくしかないと思います。

徐々にデジタルトランスフォーメーションが進むと思われていましたが、外的要因により全世界で一気にそれが進んだ状況の中、あなたはどう動きますか。ゆっくり考えている時間はありません。

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