キャッシュレス決済戦国時代 – LINE Payとメルペイが提携

ここ数ヶ月キャッシュレス決済関連のニュースがかなり多くなっています。決済は手数料ビジネスであり、いかにシェアを取り日々の決済に使ってもらうか、つまりデファクトスタンダード(事実上の標準)を狙った激しいシェア争いが繰り広げられています。Pay Payの2回にわたる100億円キャンペーンからも本気度が伝わってきます。

そして政府もキャッシュレス決済普及に向けてかなり積極的に旗を振っています。

そんな中、楽天ペイ、d払い、Origami Pay、Kyashなどなど、他にもあげればキリがないほど様々なプレイヤーがいます。

もちろんライバルはキャッシュレス決済の競合だけではありません。クレジットカード(AMEX、VISA、Mastercard)、デビットカード(銀行カード)、電子マネー(nanaco、Suica、WAON)、非接触型決済(Apple Pay、Google Pay)、ある種現金払いもライバルとなります。

我々消費者からすると、決済手段が豊富で選べるのはいいけれど、多すぎても店舗が全てに対応出来ないケースが多いので、使えない店も出てきます。つまり手段が多ければいいという訳ではありません。程よい競争が生まれる程度に、まとまっていけば良いと思っています。

そこで「LINE Pay」と「メルペイ」の業務提携のニュースが報じられました。両社のコード決済加盟店を相互に開放するとのことで、良い取り組みだと思います。店舗にとっても消費者にとっても良いです。おそらくソフトバンク系のPay Payの凄まじいキャンペーンに対して、協力して戦っていこうというところかと思います。

キャッシュレス決済推進派の身としては、ほどよい共通化とほどよい競争が生まれる形でバランスを取りながら健全にマーケットが成長することを願っています。

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