KDDI、QRコード決済のau PAYを4月9日開始 – 100億円キャンペーン、最大26.5%の還元

PayPay、d払い、楽天ペイ、そしてau Pay…

楽天含め携帯キャリア4社のスマホ決済が出揃いました。自社ユーザーを囲い込みながら、他者客も狙っており、火花を散らし始めました。またメルペイ、LINE Payなどのスマホ決済含め乱立状態にあり、クレジットカードやデビットカード、SuicaなどのICカード、Apple Pay、Google Payなどのモバイル決済、nanacoなどのコンビニ系カードなどなど激しいシェア争いが始まっていますね。

au PAY発表

KDDIはQRコードを使用したスマホ決済の新サービス au PAYを発表しました。店舗でスマホのバーコードやQRコードで決済ができます。

KDDIのau WALLET アプリで決済ができる。iPhone(iOS)やAndroidでアプリがダウンロードできるが、フィーチャーフォン(ガラケー)は対象外となっている。

開始時はauユーザー限定の決済だが、今年の夏以降au IDをau以外のキャリアにもオープンする予定のため、auユーザー以外でも使えるようになる。

KDDIはすでに楽天との提携を発表している。今回導入店舗の拡大に向けて楽天ペイ、メルペイ、食べログと連携していくことも発表された。

au PAYのメリット

au PAYで支払うと、200円ごとに0.5%の1ポイントがau WALLET ポイントとして還元される。au スマートパスプレミアム会員は1.5%の還元率となり200円ごとに3ポイントが貯まる。

100億円キャンペーン

4月15日~30日の期間限定で、ポイントを使ってau WALLET 残高にチャージすると、チャージ額が10%増額されるキャンペーンを実施する。チャージ総額の限度が100億円で、到達すると終了する。

また、食べログのキャンペーン対象店舗でau PAYで支払うと、5%がポイントとして還元されるようになる(4月23日~7月31日)。

そして3が付く日の「三太郎の日」に使うと、なんとauスマートパスプレミアム会員はポイント還元が最大20%になる。つまり最大の還元率は26.5%とかなりの率になる。

KDDIの狙い

auでは年間数兆円もの携帯代金支払いが発生する。その支払いを取り込むためにじぶん銀行やKDDIフィナンシャルサービスなど金融関連企業を作り、au WALLETアプリやau WALLETクレジットカードを作った。そこで支払いの際にユーザーのWALLETにポイントがどんどん貯まっている。そのポイントの使用先としてau PAYを活用する。そして金融サービスを広げ、金融でも稼げるように事業化していくといった流れです。

数千万というauの圧倒的なユーザーボリュームをいかに活用してビジネスを作っていくか。その一つが決済であり、他にも色々な可能性があるはずです。今後の展開も楽しみですね。

ただ、決済方法が増えすぎて、コンビニ定員さんはさらに大変になっちゃいますね…

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