今最も話題のゲーム機は高画質でなければ、AIなんてのも入っていない。モノクロの任天堂ゲームボーイのようなハードなんです。その代わり手回しのハンドルが付いているなんともユニークな形状…
携帯ゲーム機Playdate(プレイデイト)はハード、ソフト、配信方法など全て含めて新しいゲーム体験の世界を楽しむことが出来ます。
つくったのは米Panic(パニック)
このゲームを作ったのは任天堂でもSONY(ソニー)でもMicrosoft(マイクロソフト)でもGoogle(グーグル)でもありません。アメリカのPanic(パニック)という会社です。
PanicはMac向けソフトウェアやゲームの制作を行なっています。有名なゲームに「Firewatch」があります。
ゲームコンソール大手やプラットフォーム大手ではないからこそ、ここまでユニークで型破りなゲーム機を開発できたのかもしれませんね。
特徴的なハード
Playdateの特徴はなんといっても手回しハンドルが付いていること。このハンドルだけで操作するゲームもあるらしい。例えば時間軸を操作するなどの用途でハンドルが使われるのだ。
実はソフトも変わっている
ユニークなのはハードだけではありません。ゲームのソフトもかなり変わっています。まずゲームの内容はハード本体の料金に含まれています。
そして毎週新しいゲームが配信されます。1シーズン12週間毎週新しいゲームに出会えます。どんなゲームかは配信されるまでわからないというのもこれまた斬新です。
日本での展開
2019年中に予約を受け付けスタート。来年2020年より149ドルで販売予定とのこと。日本語対応した上で日本での販売も予定されている。日本支社のパニック・ジャパンが世界と同じ状況時期に発売を目指している。価格帯としても上記と同じレベルを目指す。
とにかく日本でも発売されそうです、良かったですね!
楽しみに待ちましょう。
コメント