時価総額は2.6兆円超の配車サービスLyft(リフト)を知っていますか? – 米ナスダックへ上場

配車アプリとして日本でも有名なのはUBER(ウーバー)ですが、そのライバルであるLyft(リフト)はまだ日本へ参入していない為あまり知られていないかもしれません。米国ではUBERとLyftの2強となっています。

Lyftのドライバーは元々ピンクのもふもふのヒゲを車のフロントにつけていました。米国に行ったことがある人は、以下のヒゲを見たことがあるのではないでしょうか。一般の方がドライバーとして稼いでいます。(日本ではタクシーは免許制のため、白タクとして法律違反となります。)ユーザーはアプリで呼んで、アプリで決済なども行います。一時期Uberではパワハラやセクハラなどが問題視されていて、UberではなくLyftを使おう、といったブームもありました。

そしてそのLyftが3月29日(米国時間)に米国NASDAQ(ナスダック)に上場しました。このIPO(新規株式公開)で約2553億円(23億ドル)の資金調達をしました。時価総額は約2.6兆円(243億ドル)とすごい額です。この時価総額は日本で言うと三井不動産や富士フイルムくらいのレベルなので、超大企業ですね。Lyftの創業は2012年なのでたった7年弱でこのレベルへ急成長しています。北米だけでもユーザー数は3080万人で、ドライバーは190万人もいます。数値面で見ると2018年の売上高は約2400億円(21.6億ドル)で、約1000億円(9.2億ドル)の純損失つまり赤字です。

Uberも年内に上場する予定となっています。

今後調達した資金でグローバルでさらに激しい競争を繰り広げテイクと予想されます。

日本ではタクシー業界の反発が強く、規制がかなり厳しい為Uberも苦戦しています。現在Uberは米国のような配車サービスの提供はできておらず、ハイヤーサービスとして営業しています。その為、タクシーよりも割高となっています。Lyftも参入していません。中国のDiDiも参入していますがまだまだプレゼンスを発揮できていません。

ただ、アメリカでUberを使っていましたが本当に便利です。そしてタクシーよりも安く、かつ行き先の指示や支払いなど全てアプリで完結するので、アメリカ人もほとんどの人がタクシーではなくUberを使っていました。出張ですらUberです。

この便利さは必ず市場を席巻すると思います。日本でも配車サービスが広まるのは時間の問題だと思います。私は早く日本でも米国並みに配車サービスが使えることを願っています。

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